2011年5月11日水曜日

京都一人旅①

先日の連休、持て余した時間を利用して少し京都へ。



前から一度してみたかった「幕末の史跡」巡りを少しだけ。河原町周辺だけ。

実は昔から歴史好きだったりする。


当然、こんなマニアっぽいことは一人でしかできない。。。

MAEDA氏のヨーロッパとは大違いである。



まず初めに行ったのは、

もちろんここ↓



坂本龍馬と中岡慎太郎が襲われ殺害された「近江屋」があったところ。

昨年の大河の影響もあってか、さすがにここは有名。写真を撮る人多い。

コンビニ前にあるので、せっかく(?)だから水を1本買った。



坂本龍馬と言えば、ここも外せない↓


龍馬が住んでいた「酢屋」。

2階が資料館になっている。

ここの2階に龍馬が居たと思うとテンション上がる(←ちょっとヤバい!?)




もうひとつ有名な場所へ。


新撰組の襲撃で有名な「池田屋」があったところ。

今は、居酒屋さんになっている。

お店にもまたちょっと行ってみたい。

土方や沖田の勇姿を想いビールを飲む(←ヤバい!!)




この池田屋があるところが、よく聞く(←僕だけだろう。。。)三条小橋。


この三条小橋にあるのが

佐久間象山と大村益次郎の碑。

佐久間象山は結構好き。この前のドラマ『仁』でもカッコよかった。

少し川沿いを上がったところにある。分かりにくい。。。

こっちが佐久間象山で

で、こっっちが大村益次郎。並んでる。


三条小橋から少し北に歩いて市役所方面へ。

市役所のとなりにある「京都ホテルオークラ」。ここにあったのが、

長州藩邸。

ホテルオークラの正面にある。

で、長州と言えばこの人。ホテルの横にカッコよく座ってます。


あるマンガをきっかけに好きになった桂小五郎。

基本的に僕は長州寄り。



桂小五郎とくれば、ここへ↓

桂小五郎と妻の幾松が住んでいた邸。

二人の恋物語はよく語られる。

現在も有名な料亭。

さすがに「池田屋」の居酒屋と違って、こちらの「幾松」にはなかなか行けないだろう。。。

でも、一度は行ってみたい京都の料亭というものに。




藩邸つづきで、こちら↓

土佐藩邸。

龍馬が住んでいた酢屋から近い。


土佐藩と言えば、この人達も忘れてはいけない。


土佐勤王党の武市半平太の邸跡。

龍馬伝で有名になったかも。



その隣にあるのが、

吉村寅太郎の邸跡。あまり有名ではないかもしれないけど、天誅組の人。

武市半平太とは師弟関係なので隣なのかな。


そして、

中岡慎太郎。龍馬の盟友。

龍馬と共に殺害されたことでも有名。陸援隊。

いつもドラマなどでもカッコよく登場。



あと、この人のもあった。

古高俊太郎。

新撰組からの拷問をうけ、そして池田屋事件へとつながる場面はよく登場してくる。





やっぱり京都は楽しい。

この街に生まれ育ってたら、もっと学校の授業が楽しかっただろうと思う。



マニアックな話は、まだもう少し続けます。


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