前から一度してみたかった「幕末の史跡」巡りを少しだけ。河原町周辺だけ。
実は昔から歴史好きだったりする。
当然、こんなマニアっぽいことは一人でしかできない。。。
MAEDA氏のヨーロッパとは大違いである。
まず初めに行ったのは、
もちろんここ↓
坂本龍馬と中岡慎太郎が襲われ殺害された「近江屋」があったところ。
昨年の大河の影響もあってか、さすがにここは有名。写真を撮る人多い。
コンビニ前にあるので、せっかく(?)だから水を1本買った。
坂本龍馬と言えば、ここも外せない↓
龍馬が住んでいた「酢屋」。
2階が資料館になっている。
ここの2階に龍馬が居たと思うとテンション上がる(←ちょっとヤバい!?)
もうひとつ有名な場所へ。
新撰組の襲撃で有名な「池田屋」があったところ。
今は、居酒屋さんになっている。
お店にもまたちょっと行ってみたい。
土方や沖田の勇姿を想いビールを飲む(←ヤバい!!)
この池田屋があるところが、よく聞く(←僕だけだろう。。。)三条小橋。
この三条小橋にあるのが
佐久間象山と大村益次郎の碑。
佐久間象山は結構好き。この前のドラマ『仁』でもカッコよかった。
少し川沿いを上がったところにある。分かりにくい。。。
こっちが佐久間象山で
で、こっっちが大村益次郎。並んでる。
市役所のとなりにある「京都ホテルオークラ」。ここにあったのが、
長州藩邸。
ホテルオークラの正面にある。
で、長州と言えばこの人。ホテルの横にカッコよく座ってます。
あるマンガをきっかけに好きになった桂小五郎。
基本的に僕は長州寄り。
桂小五郎とくれば、ここへ↓
桂小五郎と妻の幾松が住んでいた邸。
二人の恋物語はよく語られる。
現在も有名な料亭。
さすがに「池田屋」の居酒屋と違って、こちらの「幾松」にはなかなか行けないだろう。。。
でも、一度は行ってみたい京都の料亭というものに。
藩邸つづきで、こちら↓
土佐藩邸。
龍馬が住んでいた酢屋から近い。
土佐藩と言えば、この人達も忘れてはいけない。
土佐勤王党の武市半平太の邸跡。
龍馬伝で有名になったかも。
その隣にあるのが、
吉村寅太郎の邸跡。あまり有名ではないかもしれないけど、天誅組の人。
武市半平太とは師弟関係なので隣なのかな。
そして、
中岡慎太郎。龍馬の盟友。
龍馬と共に殺害されたことでも有名。陸援隊。
いつもドラマなどでもカッコよく登場。
あと、この人のもあった。
古高俊太郎。
新撰組からの拷問をうけ、そして池田屋事件へとつながる場面はよく登場してくる。
やっぱり京都は楽しい。
この街に生まれ育ってたら、もっと学校の授業が楽しかっただろうと思う。
マニアックな話は、まだもう少し続けます。
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