2011年8月31日水曜日

HUMMER H2

ハマーH2のヘッドレストにモニターインストール。





H2もさすがに中古車では現実的なクルマになってきたような。

田舎暮らしの特権として、こんなでっかいクルマ乗るのもアリですかね。

まぁ、MLの維持費でも必死なので、なかなか難しいでしょうね。。。

2011年8月30日火曜日

Dolceブログより

いつもお世話になっている明石の「Dolce」様のブログより頂きました。勝手に。

F-Class9インチモニターをセルシオに装着。

後部座席のお子様の為だとか。

いつも有り難うございます。



F-Class SKV-900MLF ¥21,000-

2011年8月29日月曜日

山本二三展

三宮をぶらぶら歩いていると、

おもしろそうな広告を発見。

神戸市立博物館で『山本二三展』なるものが開催されているらしい。

山本二三氏とは、

ジブリの『ラピュタ』とか『もののけ姫』、『火垂るの墓』なんかの背景を書かれた方らしい。

あと、僕ら世代には懐かしい『未来少年コナン』や『じゃりんこチエ』も。


時間もあるし、これは見ておかないと。

久しぶりの神戸市立博物館へ行ってみた。



行ってみると、予想以上の人。

やっぱり若い方が多かった。


当然、作品の写真を撮ることはできなかったので、ホームページにあるものを・・・

この作品を見て行きたくなった。


やっぱり「ラピュタ派」な私。

あと、この「もののけ姫」の森は傑作らしい。


山本二三さんが描くボリューム感のある独特の雲は「二三雲」または「ラピュタ雲」と呼ばれ

その世界では有名らしい。





休日に博物館・・・らしくなくて良い感じ。

はぁ、夏が終わってしまう前に「海」に行かないと。。。

2011年8月26日金曜日

四国一周 ~エピローグ 夕日~ 



3日間での走行距離は、900Kmを越えた。

久しぶりの長距離ドライブ。

あてもなく深夜のドライブを楽しんでた学生の頃に戻ったような懐かしい感覚だった。




帰り、淡路島を通過中。

あまりにも夕日がキレイだったのでPAで車を止めて撮ったもの。





年老いた愛車も何とか最後まで走りきってくれた。

まだまだ現役続行。

でも最近、カタカタと異音がする。。。。

2011年8月25日木曜日

四国一周 ~香川 高松~  

四国の旅も最終日。

松山のホテルで朝食バイキングを腹いっぱい食ってから出発。

「讃岐富士」を見ながら最終目的地へ。この山を見ると香川に来たって感じがする。


そして、到着したのがここ。来たのは久しぶりです。

10年ほど前、実家の家業の手伝いで、2ヶ月ほど泊まり込んだことがある。



高松。

ちなみに写真は、「屋島」に登って撮ったもの。

この屋島、初めて登ったけど、ここから見る瀬戸内海は幻想的でとても良かった。

源平合戦が目に浮かぶ「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・・」。


そんな高松、というか香川にくればやっぱり「うどん」。

本場の「讃岐うどん」を食べるのが、今回の旅のシメ。


けど、TVで見るような行列は苦手。

なので超有名店は避けて、「食べログ」で「高松+うどん」で検索して出てきたランキングの

1位と2位のお店に行ってきた。完全に「食べログ」任せ。クチコミ重視。


まずはランキング1位だった「一福」

店内はこんな感じ。

駐車場もあって店内もキレイし、初心者には入りやすいお店かな。


当然、てんぷらを取りすぎる。。。

今回は、「かけ」と「ざる」を選択。

予想よりも細麺。讃岐らしいコシもしっかりあって、とても美味しかった。

ツルッと完食。


そして、讃岐に来ればやっぱり「食べ歩き」だろうと思い、

いい感じの満腹感だったけど、2軒目へ。


ランキング2位だった「誠うどん」


高松市の中心地だけど、

さっきのお店とは違って、小さいお店。けど、いっぱいのお客さん。

少しだけ並んだ。


超有名店「竹清」のすぐ近く。

当然「竹清」はすごい行列。近くのパーキングからもみんな竹清へ。

あいかわらず並ぶの好きではない。。。


こちらのお店は、僕らにとって普通のシステム。テーブルについて注文する。

注文したのがコレ。「野菜天」と「月見」だったかな。



個人的には、ランキング1位の「一福」のほうが好き。

コシ強い方が好みみたい。

次の機会は、コシが強いって言われるお店を調べて行ってみよう。


ホントはもう一軒ぐらい行こうと思ってたけど、無理だった。

朝食バイキングが失敗。。。


近々また再戦したい。

まだまだ行きたい四国のスポットもあるし。

でも、いい旅(ドライブ)だった。かなり疲れたけど・・・このあと渋滞。

2011年8月24日水曜日

四国一周 ~愛媛 道後温泉~ 

四万十川から山越えして、初めて宇和島の町を通って北上してたどり着いたのが、

松山市。松山に来たのは初めて。


松山駅。松山市駅と違って独特の雰囲気。それはこのためかな?

路面電車。

路面電車に乗るのは富山の高岡以来かな。

二度目。テンションあがる。


特別「電車好き」ではないけど、せっかくなので一番前に座ってみた。

運転士さんの一挙手一投足に釘付け。



そんな数分の路面電車を楽しみながら向かったのは、

もちろん松山ならここ。


道後温泉本館。

道後温泉のシンボル的な共同浴場。

ジブリアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルとして有名かな。

あと行ってから知ったけど、ミシュランガイド3つ星らしい。


以前から一度は行ってみたかった。やっと実現。このための四国一周と言ってもいい。

やっと見れた感想は・・・ 意外に小さい。。。


ちょっと複雑なシステムを下調べに加えて、お店の前の案内役の方に聞いてやっと理解。


もちろん「霊の湯」のしかも個室休憩つきの三階個室に入りたかったけど、

言われたのが「2時間待ち」。しかもこの場に居てもらわないといけないとのこと。

じゃあ、個室じゃなくていいから二階の「霊の湯」はと言うと、「1時間半待ち」。

仕方なく、ランク下げて「神の湯」の休憩つき二階席を聞くと、これまた同じく「1時間半待ち」。。。


結局、普通の銭湯システムの「神の湯 階下」に。

それでも、15分くらい待った。。。

まぁ、庶民は庶民らしくでいいか。


出した金額で明らかな差が出る感じが、昔らしいというか「風呂屋」らしい。

あまりの人の多さにまったくゆっくりはできなかったが、念願の貴重な体験だった。











島田紳助さん。
兄の影響で鈴鹿八耐に出てたころから好きだった。小学生のころかな。
本も何冊か買ったこともある。
なので、あの方のあの「しゃべり」が聞けなくなるのは、ホント寂しい。
なんかのカタチで復活してくれないかな・・・

2011年8月23日火曜日

四国一周 ~高知 四万十川~ 

桂浜から土佐湾沿いを西へ。

向かったのは、ここ。


「日本最後の清流」四万十川。

初めて来た。

そして、四万十川といえば、見てみたいものがある。

川沿いのありえないくらいの細い道を登っていく。

何度もナビを疑いながら、対向車にドキドキしながら着いたのは、


沈下橋。

四万十川にいくつもある沈下橋の中で、一番下流にあって最長の沈下橋。

最もTVなどで目にする有名な沈下橋。

佐田沈下橋。

さすが有名なだけあって、他府県ナンバーのクルマがずらりと並ぶ。

でも、まったく観光地整備はされていないので、ただの農道。

当然、それがいいんだけど。


しばらくの間、橋を歩いて渡ったり、真ん中で座って雄大な流れを見ながらボ~ッとしたり、

靴脱いでちょっと入ってみたり・・・

長距離ドライブの疲れが抜けていく。



この佐田沈下橋はクルマでも渡れるみたい。

なので、次の目的地とは方向が違うけどせっかくなので・・・


渡ってみた。記念です。

2011年8月22日月曜日

四国一周 ~高知 土佐湾~

桂浜から次の目的地へ向かう途中。

土佐湾に沿って西へ。

あまりにもキレイだったので、少しクルマを止めて撮ってみた。


見慣れた瀬戸内海とはやはり違う。 雄大。


「ホエールウォッチング」の看板が多くあがる。

かなり魅力的。そんなのがあったのか・・・気付かなかった。

帰ってきて調べると、けっこう見れる可能性高いらしい。

次回は「クジラに会いに行く」に決定。


サーファーの方、とても多い。

サーファーの方のハイエース率は異常。やっぱりハイエースに敵なし。


今週も「四国ネタ」しぶとく続けます。。。

2011年8月19日金曜日

四国一周 ~高知 桂浜~

猛暑の中、人生初の阿波踊りを体験し、そのまま深夜のうちに移動。

向かった先は、個人的に四国に来たら外せない場所。


この後姿で分かるかな?

あの方の有名な像。前から見ると、こんな感じ。


坂本龍馬像。

太平洋の向う、アメリカを望んでいるらしい。


そして、この有名な像があるのが、もちろんここ。

桂浜。

早朝の桂浜を歩く。

清々しい。

意外にけっこうな人。やはり人気スポット。


桂浜に来たのは2度目。大学生のとき。

そのときは年末だったため「坂本龍馬記念館」は閉館だった。

今回は時間が早すぎてまだ開いていない・・・


また桂浜に行かないといけない。




2011年8月18日木曜日

四国一周 ~徳島 阿波踊り~

今日は、またGoogle Bloggerのご機嫌が悪みたい。

一日待ったけど復旧しないみたいなので、対応策を調べて夜の更新。

頼みますよ。Google先生!



今回の四国の旅の最大の目的地はここ。



この写真だけで分かる人は地元の方かも知れない・・・

徳島。ゆっくり来るのは初めて。

ちなみにロープウェイで「眉山」に登って撮ったもの。


そして、このタイミングで徳島に行くってことは、もちろんコレ。




阿波踊り。

あの有名な盆踊りを初体験。


僕の周りで唯一の徳島出身のDolce Yさんに攻略法を伝授して頂き、

お昼過ぎには徳島駅から一番近い小学校の臨時駐車場に

難無く止めることができた。

Yさん、ありがとうございました。帰りも楽でした。


眉山に登ったり徳島ラーメンを食べたりして何とか時間を潰し、

阿波踊りが始まる18時。予想通りのすごい人。。。


熱帯夜にこの人混み。。。

かなり身体にくる。


当日券でなんとかギリギリS席をゲットできた「南内町演舞場」



夜店で定番の買出しをして席に座り始まるのを待つ。

1部と2部があるが、当然2部を選んだ。2部は20:30からスタート。

ついに初の生・阿波踊りを体感。


TVでしか見たことがなかった世界が目の前にある。

かなりテンションあがる。


そして、いくつかある演舞場の中からここ「南内町演舞場」にした理由、

早く帰れる1部ではなく2部まで待った理由は、


「総踊り」である。

その日のフィナーレとして、南内町に各連(グループ)の選抜が集まり一気に踊る、

文字通り「総踊り」。





この迫力は凄い。帰りの渋滞も覚悟して見た甲斐があった。


まだ見たことがない人は是非おすすめ。

阿波踊りの熱気は生で感じた方がいい。