2011年12月15日木曜日

建仁寺

京都に行った目的は、

今までなかなかタイミングが合わず行けなかった「建仁寺」。


清水寺に行く途中によく前を通るが、行けていない。

いつも気になってた。一度は見てみたい。



やっと見れました。

まずは襖絵の「雲龍図」。



複製だけど、この龍の威圧感はすごい。見られてる感じ。

そして、龍といえばこれ。

テレビなどで見てて、一度は見てみたかった。



創建800年記念に法堂の天井に描かれた「双龍図」。

法堂に入って見上げたときのインパクトはすさまじい。


来年は辰年ということで、年始からすごい人だろう。

この龍には会っておくべき。


そして、もうひとつ。会っておくべき方々。

そう建仁寺といえばのこれ。

「風神雷神図屏風」。


もちろん複製だけど、ガラス張り。

さすが国宝。

何度も教科書で見た風神雷神にやっと会えた。



教室で学んだこと、教科書で見たものがそこにある。

京都ってホントおもしろい。

次はどこにふらっと行こうかな。




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